2008年3月1日土曜日

「ブランド構築-ブランド化へのチェク-」 

今回は、ブランド化してゆくためのチェックをしてみましょう。

 1.自社の商品(サービス)は、機能や価格等の優位点がありますか。
 2.1に加えて、心理的な優位点がありますか。
 3.コンセプトが明確化されていますか。
 4.3のコンセプトが全社で共有されていますか。
 5.お客様とのコミュニケーションが、しっかりととれていますか。
 ココまでが、昨年のお話ですね。
 
 これからは、よく目にするモノをチェックしてみましょう。
 6.キャッチコピーが有り、1,2の優位点を訴求できていますか。
 7.キャラクターやロゴタイプ等が感性に訴求する工夫がされビジュアルが統一されていますか。  (ビジュアルの基準が設けられていますか)
 8.コンセプトに基づいたマーケティング活動が行われていますか。
 9.広報を重視していますか。
10.社会全体への貢献を実現していますか。
11.感性等を重視した教育は行われていますか。

 9,10は、先の話としても1〜8までは、実行されることをおすすめします。

 お仕事柄、7番目のビジュアルの部分では、かなりおざなりにされているモノを見受けます。
 せっかくの会社を代表するロゴマークが、微妙に変わっていたり、酷いものは時が経つに連れて全く違ったモノが混在している会社も見受けます。

 何故なのでしょうか?
 新製品のパッケージデザインを作るに当たり、会社のロゴマークの指定を教えて下さいと言うと「これからとって!」と名刺や封筒を渡されます。
 つまり、これを繰り返すと、自然と詳細部分は消えて無くなり、形が少しずつ変化してゆきます。 実は、店頭公開しているような大企業でも、末端の現場では、この程度の作業が繰り返されているケースがあります。

 では、どうしましょうか。
 まずは、マークやロゴタイプの基準データーを一度、作り直しましょう。
 そして、印刷会社や看板等の業者に任せるのではなく、自社で保管して下さい。
 この際、コンセプトに基づいたビジュアルを作り直すの手かもしれません・・・(笑)
 ロゴタイプなどは、サイズと色指定をしっかりと決めておけば、安心ですし、最近はPC用にアウトラインデーターとビットマップデーターを保存しておけば良いかもしれませんね。

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