2008年11月17日月曜日

サイト構築は煽られることなく!

朝日新聞の連載に面白い記事を見つけました。

「〈ネットはいま〉第1部—9 迷惑サイトのゆくえ その一」
http://www.asahi.com/special/net/TKY200811140200.html

次のその二も面白いのですが・・・

5,6年前から急激にはやり始め、それはブログの登場で拍車が掛けられましたよね。

巷では、「主婦が一人で月収百万円も可能!」なんてあおり文句で、ブログに没頭する人が増え続け、今ではブログの数では日本が世界一とまで言われるようになってしまいました。

ネット上にはブログ女王なるタレントが次々と現れ、ブログへのアクセス数=広告効果のように値踏みされ・・・

一時期は、検索エンジンで探し物をしても無意味なブログばかりが上位に出てきて辟易したモノです。

この記事のように数千万円の収入もうたかたの夢・・・
しかし、ネット上ではこのような実例は数知れず転がっているでしょう。

ホームページを公開するに当たって、検索エンジンに上位でヒットしないと意味がない!
そう、SEOこそがサイト構築の命!
なんて言葉に煽られていませんか・・・?

そのキーワードって、本当に必要・・・?

多くの企業やお店が、メジャーなキーワードでの上位表示を求めているが・・・

残念ながら、1番に表示されてもアクセスが少ないなんてケースも沢山ありますよね。

キーワードの設定で必要なモノは、どれとどれを組み合わせるか!
2〜3個の組み合わせが大切なのですが、なかなか難しいですよね。

でも、参考になることが検索エンジンに表示されることがあるのですが、お気づきですか。

まぁ〜SEO対策完璧なんて謳い文句にも少し落ち着いて考えてみて下さい。

明日から毎月数千万円の収入とか、検索エンジンのトップ表示とか、どれをとっても検索エンジン側のアルゴリズムや迷惑サイトの選別機能で、アッというまに消え去ってしまいます。

とにかく、迷惑な行為にならないように発信したい情報を真面目に組み上げるコトからはじめることで長い目で見ると良い結果を生み出すはずです。

十数年前からお伝えしていることですが、
「コンテンツの質をあげること」
「情報を発信し続けることで、新しい情報が集まってくる」

私もこの十年間で、本業の片手間にたった一人で作成、運営するサイト数軒で数億円まで、売上げをコツコツと積み上げています。
年商にすると僅かですがね・・・(笑;

本当に基本の基本、お金を追わず、情報を追っかけることが大切だと考え続けています。

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2008年9月15日月曜日

MacとWindowsマシン共存にむけてーその1

長年、Macを使っているとどうしてもWindowsとの共存問題が悩みの種となってきます。

インターネット関連のビジネスを行うと、Windowsを触らないわけには行かないですね。

例えば、色々な決済システムや銀行関係のネットバンキング等々、Mac対応という親切なモノが少ないのが現状です。

長年使用しているコンビニ決済用の振込用紙発行システムなど、Mac用なんて用意してくれていないので、一々、Windowsを立ち上げて打ち込んでいます。

まぁ〜ホームページなどの製作では、必ず、Windowsで表示確認を取りますので必需品ではありますが、色々なサービスがインターネットを使って利用できるようになる中、なんとか、使い慣れたMacで全てをこなしたくなるのが、林檎ユーザーのサガでしょうね!

近年、MacもIntelベースとなり、Mac上でWindowsを走らせるという方法もありますが、せっかく、Windows機があるのですから、なんとか、Macからリモート操作してやりたいではありませんか・・・(笑)

そこで、お金を掛けずにフリーソフトでリモート環境を作ろうと言うことで、使用しているのが、VNC (Virtual Network Computing)です。

手元のPSに別のPCデスクトップを表示して操作してやろうと言うことです。

まずは、Windows機にVNCサーバーソフトをインストールしてやります。
http://remomani.com/setup.html

そして、Mac側にビューワソフトChicken of the VNC 2.0をインストールして設定
http://www.switch-mac.com/article/15831605.html

簡単な設定で、Macのモニター上にWindowsのモニターが表示されます。

あくまで、ネットワーク上での操作ですから、動画などの表示には無理がありますので、その辺は・・・

VNCは、Mac同士、Win同士でも使えます。 それぞれ専用のソフトを入れてやる必要はありますが、複数台のPCをリモートすることも可能です。

ただし、家族や同僚のPCをのぞき込むことなどには使わないで下さいね。

2008年9月14日日曜日

東洋プラント(株)・水があるテクノロジー

普段はあまり気にしない、樋門・水門・除塵機や下水処理施設など、ここでも確かな技術と実績が求められていることを初めて知りました。

東洋プラント株式会社http://www.toyo-pnet.co.jp/

福山市に本社を置き、広島県、岡山県の水に関わるプラント施設の設計、製造、施工、そしてメンテナンスまでを受けています。

最近話題になっている、ゲリラ豪雨など、町にあふれる雨水をコントロールするポンプ施設。
海面上昇に伴う海岸用防潮ゲート等々と水の脅威から私達を守るため、いつも水際の施設を守り続けてくれています。

2008年9月3日水曜日

社会福祉法人かぶと会-カブトガニの海の側で-

特別養護老人ホーム瀬戸内荘を含む、かぶと会のサイトがようやくオープンしました。

瀬戸内海のカブトガニ繁殖地である、笠岡湾に面した風光明媚な場所にありカブトガニ博物館の隣という立地で、笠岡第一病院が隣接していますので、安心して利用できる施設です。

今の時代、介護施設を比較するためにホームページは必須となりつつありますが、残念なことに、老人介護の現場では、介護保険の引き締めから、施設運営が厳しくなっているのが現状で、ホームページ等の広報ツールにまで予算を割くことが難しくなっています。

そんな中で、なんとかオープンしたサイトを少しでも多くの人にご利用いただきたいですね。

ホームページで、厳しい環境で介護に従事するスタッフの皆さんの手助けになれば最高です。

2008年8月18日月曜日

とりあえずホームページを!の危険な言葉。

ここのところ、ホームページ企画のお話が増えつつあります。

定期的にやってくるコトではありますが・・・

幾つもある依頼の中で、良くあるお話が
「とりあえず、簡単で良いのでホームページを作ってよ!」
と言う危険なお言葉・・・

簡単で良いからと言っても、個人レベルのレイアウトではお話にならない。

全く検索エンジンに掛からないサイトでも困ってしまう。

まずは、最低限のSEO対策は施しておかないと、UP後に電話が・・・
「全然検索エンジンで表示されないけど、どうゆうこと!」
なんて、クレームに近いお話になります。

そうなんです。 お客様の多くは、ホームページが立ち上がれば、必ず、検索エンジンで上位表示してくれる物とおもっているのです。
何故なんでしょうか・・・キーワードによっては数百万ページの中からベスト10に入る意味を説明するのにも疲れますが、制作者とクライアント側との価値観の違いが一番大きく現れるところですね。

数十万円も払っているのだからと、数十万程度なのだからの差ですね!(簡単に言いすぎですが・・・)


デザイン、レイアウトに関しても、自社のサイトがアップされると、同業他社が気になるものです。
そして、良いとは言ったものの、他社と比べて不満が爆発・・・
「もっと見栄えを良くしてよ!」
「色が悪い! 写真が変! イラストが欲しい!」
と要求が膨らんでゆきます。

ホームページの企画段階で、クライアントの「簡単で良いよ!」「とりあえず作って!」という言葉には要注意です。

お仕事として受ける側は、プロなのですから、それなりのデザイン性とユーザビリティー、SEOをしっかりと押さえておかなくては、クレームの嵐から、予算オーバーなお仕事へと落ちてゆきます。

2008年7月7日月曜日

オーガニックWASH(ウォッシュ)

環境や生地に優しい新しいブリーチ(漂白)方法
「オーガニックWASH」

初めて知りましたが、室戸海洋深層水を利用して、デニム等の漂白(脱色)を行うそうです。

コットンという自然由来の生地を自然のミネラル分を利用して従来の塩素系漂白と違う新しい生地の風合いを生み出すします。

特許が絡んでいますので、詳細を紹介できないというジレンマはございますが、環境やデニム等の自然素材を使った生地にも優しい加工方法として是非とも多くの人に知ってもらいたいですね。

2008年5月2日金曜日

タスポカードは誰のため?

中国地方でも昨日から動き始めたタスポカード

いつも立ち寄るYショップさんで、話を聞きに立ち寄ってみました。

5月1日午前中は、大混乱だったそうです。

お店の前に大きな自販機が2台並んでおり、人通りのそこそこで、車を止めて自販機で購入される方も多いのだけれど、この日の朝は、タスポが無くてタバコが買えない、タスポの存在を知らない、お客さんで大賑わいだそうです。

おまけに、通常午前中で3万円近く売り上げる自販機が、たったの5千円だったそうで・・・

しかし、単に売上げが落ちたと言うだけでは話が終わらないのが恐ろしいところなのです。

自販機は、設置場所によって売上げ見込みからリース機と買い取り機に分けられるそうなんです。

大きな問題は、買い取り機の場合、タスポの識別装置や通信装置を付けるだけで1台12万円もかかるそうです。
そこに、タスポカード運用開始と同時に売上げが激減すれば、もちろん、減価償却すらままならないコトになります。

タスポカード運用で売上げアップを目論んでいた自販機メーカーさん達も期待はずれで、かえって自販機離れが進み出しているようです。
とある取引先の社内にあったタバコ自販機は、先月中に全機撤去されていました。

このカードで潤う所は、コンビニなどで対面販売できるところだと言われているようですが、タバコのみのマージンを考えると何処まで潤うのやら・・・疑問は残ります。

ウラのタバコ販売機なんてのが登場するかもしれませんね(笑;;

2008年4月17日木曜日

ライフステージ福山というネーミングか?

最近、福山市周辺の企業、団体向けのホームページ企画依頼が増え始めています。

サイト構築に関しては、ほとんど営業をしないので、1業種1社という縛りが通用していたのですが、これからはそうも行きません。

インターネットに関わり始めて約15年、自身のサイトも古くなっていますが、いまでも貴重なデーターを提供してくれますし、売上げ方の変化もとても良い材料となっています。

そんなこんなで、福山市内で色々な会社やお店などとの関わりも増え続け、整理整頓の意味もこめて、ポータルサイト構築案を復活させようと考え始めています。

十年ほど前に、友人とWEBサーバーを1本立て、ポータル構築などという計画はあったのですが、ビジネスとして、まだまだ、無理があり、挫折した経験があります。

今回は、ビジネスとしてではなく、クライアント向けの新サービスとして立ち上げてみてはどうかという漠然とした考えではありますが、まずは、ネーミングから・・・・

まずは、形から入ってやろうと
「ライフステージ福山」なんて、ありふれたネーム候補も・・・

何処に出もあるようなネームだからこそ、憶えていただきやすい。

私自身が、健康関連サイトに長く関わっている。

最近のクライアントに一般向けサービスや商品を扱う企業、団体が増え始めている。

そんなこんなで、まるで会社のようなネームではあるが、変にひねるより、直球で良いのではないかなぁ〜なんて

これから、何年かかるか判らないのですが、地元での生活や仕事に直結するポータルを構築できると良いですよね!

最近は、ホームページを見て地元のお店や企業からゴミ袋の注文までいただける時代ですから、これからネットの利用方法が大きく身近になってくるでしょう。

2008年4月5日土曜日

朝からエ〜!! エプソンMC-7000トラブル

今朝は、久々にA1ノビのMC-7000を起動・・・

まぁ〜先月中旬以来だから大丈夫だろうと、Macから窓機に切り替えてテストだぁ〜と・・・

プリンターを見ると
「サービスコール」なるエラーメッセージが・・・・

ノズル詰まりを防ぐために空回しは週1でやっていたが、何が悪いのか・・・

手の届く範囲で、色々と清掃などしてみても同じ・・・止まる!

このプリンター、もう7〜8年になるし・・・もうダメかなぁ〜

同じようなエラーを2年前に起こして、エプソンのサービスに来てもらったことがある。
サービスへピックアップする前に症状確認のためにやってきて、カバーを外しとある部品を磨いてお終い・・・28000円也!

その時の淡い記憶を頼りにカバーを外す・・・

そうそう、こいつをばらして磨いていたよなぁ〜(自信は無い!)

ということで、ダメもとで樹脂用のアルコールで綺麗に拭いてやる・・・
見た目は、汚れていないが、やはり汚れてました・・・

そして、電源ON!

いや〜動いてくれましたよ (笑)

2年前に、エプソンのサービスマンに教えてくれと言ったら、教えられません、サービスを呼んで下さい!ときっぱり言われていたが、実質、数分で済む物に3万円近くの出費をするぐらいなら、自分で挑戦した方が良いよね!

これで、少しは経費削減になったかな〜!

くれぐれも、マネはしないで下さい・・・

2008年3月18日火曜日

クレームは何処へ伝えるのがベストなのか?Yショップの場合

今日は、いつも立ち寄るYショップにて、オーナーさんに捕まりました(笑

実は、先月の節分にヤマザキの「丸かぶり寿司」を一生懸命予約を取って、たくさん売りさばいたのは良かったのだが・・・

販売した「サラダ巻」から大量に油が垂れ出すという大トラブルに見まわれたらしいのです。
巻物に入っていたシーチキンの油切りが十分に行われていなかったようです。

このお店は、数十年前から地元のパン販売をやって来て、十数年前にYショップに切り替えたお店なので、地域にしっかりと根付いたお店なのです。 わたしもYショップになる前からのお付き合いです。

店内では、世間話から相談事まで、地域の万相談所みたいな雰囲気になっています。
オーナーさんの人柄なのでしょう。
だから、お客様の大半が常連さんであり、トラブルがあると、まずは、お店にやって来ますし、大きな声で怒り出すようなお客さんもなく、良い感じなのです。

今回のトラブルもお店から担当営業へ話が行き、岡山工場の責任者が出てきても、話が進まない・・・

何度か、お店の奥さんが一人の時にヤマザキから4〜5人でやって来て、囲い込まれ、かなりのプレッシャーを感じたようで・・・

旦那さんと岡山工場へ交渉に乗り込んだりもしたようですが、門前払い状態だったようです。

その他、もろもろ・・・30分以上、色々な怒りを聞いてきました。

1ヶ月経っても、なぜか、フランチャイズオーナーさんの怒りは増すばかり・・・

納得いく行動をしてくれないので、怒りは増し、収まり処を無くしているようです。


そこで、なぜか私からの提案など・・・(笑;;

「お客様窓口」を上手く使うこと。

お店のオーナーからの相談は、受け付け無いようですが、お客様からの相談、クレームは、時間を掛けて受け付けるはずです。

昨年の偽装問題からクレームへ反応(対応)は、かなり敏感になっているはずです。

そこで、お客様へトラブルの説明が出来ないと悩んでいるオーナーの声をお客様から直接窓口に届けてもらおうと言うことです。
日々、常連さんから、「その後、どうなったの?」と尋ねなれ続けているわけですから、お店からアプローチだと話が全て止まってしまっているコトを説明し、直接アクションをとってもらうようお願いしてみてはどうだろうかと・・・


しかし、せっかく「不二家」という老舗ブランドを手に入れたのに、その末端では自己管理不足と言えるでしょうね。

フランチャイズオーナーの声は、お客様数千人分の声とも言える貴重な情報です。

普段数多くのお客様と接しているオーナーさん達こそが、マーケティング最前線のはずなのだが、マニュアル化され、上からの押しつけ商品に、クレーム対応支援も無し・・・これでは、いつまでたってもブランド力は勝ち得ないですね。 
お金で買いたたくしかブランドは入手できませんか・・・(笑

今回のオーナーさんの姿勢は、たいしたものだと思いますよ。
自店のお客様のために、ヤマザキに対して説明責任を問う行動に出たのですから・・・

お客様の利益こそが最優先! しっかりしていますし、頑張って欲しい!

しかし、大企業の末端で、その思いは振り回され、裏切られ、気持ちに余裕すら無くなってしまい・・・

なら、大企業の仕組みをもっと上手く利用する方法を考えてみるしかないでしょうね。

今回のトラブルにクレーマーは存在していないのです。
ただ、当たり前の順序でトラブルに対しての説明を求めたら、うやむやになって行き、店頭で頑張っているオーナーさんの気持ちが折れかけていたのがとっても残念でしたね。

色々とお話をするなかで、こんな例を・・・
インスタントラーメンのスープ袋を開けたら空っぽ・・・さぁ〜どうします。
麺は、お鍋の中ですから、とりあえず、パッケージと空っぽのスープ用袋にレシート探して、ラーメンを買ったスーパーへ!
なんとか、話を聞いてもらい、同じ商品を1個もらって終わり。

でも、その空のスープ袋をメーカーのお客様窓口へ、いつ頃、何処で購入したかを記載したメモと一緒に送ると、数日後には、お詫びとメーカのラーメン詰め合わせが入った大きな箱が届きました。

これ、実際に経験したことです。

消費者として、どちらが気持ち良いかなぁ〜?

本来、販売店が全て責任を持って行動することが望ましいのだけれど、ストレートにメーカーへ話が届かないのが実情ですので、消費者としては、パッケージ書かれた「お客様窓口」を上手く利用する方が良いようですね。

2008年3月7日金曜日

新着情報に載らない問題

「キヤノン製のデジタル複合機およびレーザービームプリンターの一部に搭載されたFTPサーバーの脆弱性について」
http://cweb.canon.jp/e-support/sec-info/0803.html

 このお知らせは、CANONホームページ・サポートページにアクセスして、ページ下方の「サポートインフォメーション」へたどり着かないと気がつかない・・・

 新着情報のRSSを見ていても、気づくことが無かった情報です。

 では、どうやって気づくことが出来たかというと。
 毎日チェックしているIT関連のニュースで知ったのです。

「製品本体に搭載されたFTPサーバーを経由してネットワークに接続することにより、・・・」
って、かなり不安になる情報では無いだろうか?

 機種別に対処法も掲載されているのだが、このような問題は、もっと判りやすい場所に掲載されるべきではないだろうか。

 トップページ下部の「重要なお知らせ」をクリックしてもこのインフォメーションにたどり着くこともない。

 セキュリティの重要性が、日々、叫ばれている今日この頃、もっと大きくアナウンスする必要性は無いのだろうか?
と、ちょっと心配になる出来事でした。

 さぁ〜て、自社のネットワーク関連機器で同じようなアナウンスが出ていないかどうか、調べてみなくては・・・

「企業やお店が発信する情報 2」

ニュースレターを作るときの基本的なポイントを少し整理しておきましょう。

== 1.役立つ情報 ==========

  これは、対象となるお客様によって違ってきますが、一般家庭向けなら生活上の豆知識や便利情報、会社やお店なら業務上のチョットした情報やワンポイントなどです。

 よく、面白い内容でないと読まれないと言われますが、そうでもありません。

 いかに、お客様の興味を引くかです。  タイムリーな話題なら、真面目に堅い内容でも良いでしょう。 

== 2.商品、サービスの情報 ==========

  取扱商品やサービスの情報を入れるのは当たり前ですが、詳細に書かないで、特徴や基礎情報などを簡潔に、お客様に興味を持ってもらうというより、お客様の意識に商品やサービス情報をすりこむといった感じで十分です。

 人が、それを必要としていないときには、どんなに力説しても強く意識に残ることはありません、あまり力が入りすぎると、返って敬遠されかねませんが、何気なく読んだり見たことは、不思議と必要となったときや、類似の情報に触れたときに
    「あ!そうだ、あれはどこだったけ!」 と、前面に浮き出してくるモノです。

 ですから、基本的なことを伝えることで、お客様に学習してもらいます。

== 3.挨拶文を入れる ==========

  社長や社員の挨拶文を入れることで、お客様と会話しているように感じていただきます。
 できれば、本文は日記のように失敗談や家族のことなど、パーソナルな内容を交えることをオススメします。

 これが、皆さんなかなかできないのです。

 恥ずかしいと言うか、「何故、仕事の為にプライベートなことを!」と怒り出す人まで(^_^;
 私は、そんな方まで説得して書いてもらおうとは思いませんので、ニュースレターは諦めていただきます。

 ニュースレターの第一目的、「お客様との信頼感、親近感を生む」を達成するには、お友達になっていただきたい私から人間味のある語りかけをしなくてはならないからです。

 ○ 見込み客を固定客に
 ○ 口コミを産み
 ○ お客様から一番に選んでいただく

 ココまでは、ごく一般的なことです。
 次は、情報を伝えるだけのツールから、ちょっと視点を変えたツールへと変えてゆくと有効的でしょう。

2008年3月6日木曜日

「企業やお店が発信する情報(1)」

今回は、「ニュースレター」について考察してみます。

長く続いた不景気に(進行形かもしれませんが)バブル前後のように広告やDMだけで、モノは売れなくなっています。

 人の行動として信頼できる会社やお店からしかモノを買わなくなっています。
 または、とんでもなく安いとか・・・

 ナショナルブランドなど、大企業では、その大きなブランド力で今までのようなキャンペーンや広告だけでモノが売れますが、ブランド力のない小さな会社やお店では、なかなか思うようには売れてくれませんよね。

 今では、どこへ行っても、どれを買っても、同等の商品やサービスを受けることができるために満足感に差がないと言えます。

 ここで、他社、他店との差を出すために廉価(ディスカウント)が始まります。
 お客様にとって、得になるように見えて、全ての経済行動の連鎖で、結果として、みんなの所得が下がり、購買力が下がるといったデフレスパイラルに落ちてゆきましたよね。

 そこで、お客様とのコミュニケーションツールとしてのニュースレターが、注目され始めたのです。

 そう、お客様との信頼関係を強く、継続させるためには何が必要なのか考えてゆくと、このニュースレターは、欠かせないツールとなってきたのです。
 そして、ホームページや、ブログは、この変形というか新種と捉えることができます。

 ニュースレターを始めるに当たり、私は、パーソナルな部分を押し出すようにおすすめします。

 つまりは、会社やお店の裏話や、スタッフの個人的なコト、失敗談、成功談、そんなところから始めるように説明しますが、皆さんもおわかりのように、「サンエイ通信」「HotOffice」に、サンエイ・ホームページもまだまだです。

 なぜ、スタッフの紹介や、自社の情報を流すことで、販促に繋がるのか・・・?

 それは、信頼感と親近感を生み出すためです。

 そして、もう一つ大きな目的として、お客様からの情報(お声)をいただくために、こちらから色々な情報を発信し続けなくてはならないということです。

 情報は、情報を発信するところに集まってくるという習性があることを皆さんご存じでしょうか。

 お客様の立場に立って、その受ける情報が商品のコトばかりだと、たんなるDMでしか無く、ゴミ箱直行となりますが、受け取るモノに発信者の「人」(人間性)が加わることで、親近感と信頼感を産みだし、お客様の生の声が返ってくるとは思いませんか。

 よく、商品開発や販促会議などで、付加価値を付けると言われますが、本当にお客様は、それを望んでいるのでしょうか。

 付加価値のある商品が生き残るのではなく、必要とされる商品が生き残るのです。

 そんな商品やサービスを生み出すためには、お客様の声(情報)が、必要不可欠なのです。

 それを、代理店やコンサルに任せるのではなく、自分自身で集めるためのツールの一つが、ニュースレターなのです。

 いかがでしょうか。 始めてみますか・・・?

2008年3月5日水曜日

「企業メッセージをどうやって・・・」

 最近のCM等の広告に「環境」に配慮したモノが増えていますね。

 エコプロダクツ(環境配慮型製品)などは、代表的なモノでしょう。
 土に帰るプラスチックで出来た携帯電話・・・なんてCMをみたことありますよね。

 チラシやパンフレットには、再生紙、大豆インク使用なども環境配慮といえます。

 これらは、商品の機能などに直接関係はありませんが、企業からのメッセージとしてお客様の記憶に残るモノです。

 商品やサービスの魅力を一生懸命伝えても、モノあまりのこの時代に、お客様の印象に残るモノとは言えなくなっています。

 商品を送り出す側としては、我が社のモノが優れていると思っていても、それを利用する側から見れば、五十歩百歩なんてコトはざらです。

 みんな一生懸命、商品の良さを訴えていますが、どちらを向いても全てが優れた商品と言うことになっています。

 とあるカーディーラーを訪ねたときに見てしまった比較メッセージは、同等の他社メーカー車とサイズや視界、収納等々機能について写真撮影し、比較したモノで、・・・だから、この車が乗りやすい・・・なんてものですが、果たしてそれが役立っているのかどうか疑問です。
 意地悪な見方をすれば、揚げ足取り・・・その比較ばかり強調されると、このメーカーへの不信感さえ生みかねません。

 私が、長年お付き合いしている健康食品メーカーのパンフレットには
 「弊社は、売り上げの一部を○○○へ寄付しております」
 と言う、メッセージを小さくですが、入れています。
 もちろん、ちゃんと収益の一部を寄付し続けていますよ。

 これは、ささやかではありますが、企業として「寄付」という形で地域社会へ貢献していますというメッセージです。

 同等の商品を並べて見て、機能、価格に違いが無く、どちらでも同じと感じれば、「環境配慮」や「社会貢献」のメッセージがついている方を選ぶと思いませんか。

 今の時代、ナショナルブランドなら大丈夫という安心感が薄れていっています。
 しっかりとした企業メッセージを伝えなくては、お客様の記憶に残らないのです。

 大手のように広告費を掛けることの出来ない中小企業では、このメッセージ性はとても重要で、口コミを起こす話題性の重要なポイントと言えます。

 企業ブランド力の向上に欠かせない企業メッセージですが、みなさんの会社やお店では
 1.明確(文章)になっていますか。
 2.社員の皆さんで共有できていますか。
 3.お客様に伝わっていますか。

 会社やお店のあるべき姿を表すメッセージ。
 どんなにすばらしい理念やコンセプト、方針があっても、それが判りやすく、記憶に残るメッセージとしてお客様に伝わらなくては、苦労した甲斐がありません。

 まずは、企業メッセージを作ってみましょう。

 商品コピーのように一言にまとめることが出来れば最高ですが、原稿用紙1ページ程度になってもよいので、まずは、自社の魅力をまとめてみましょう。

2008年3月4日火曜日

「特売、限定、その表記は、大丈夫・・・?」 

気になっていた商品が、突然、特売の札がついて目の前に現れると・・・
 「買った!!」となりますよね。

 広告などでは、お客様の目を引きつけるために、「特売」「バーゲン」「期間限定」「数量限定」「ココだけの・・・」などなど、いろいろな言葉を駆使していますよね。

 でも、これらの表記で注意しなくてはならないコトがあります。

 例えば、今回の決算特売では、『数量限定』の商品が多数ありましたが、この場合、『数量限定』と表記しただけでは、「おとり広告」になる可能性があります。

 数量の表示に関して景品表示法にて
「用意した商品が予想される販売数の半分に満たない場合は、商品数の明示を義務付ける」
 とありますので、必ず数量を表示しておく必要がありますよね。

 数量に関して、「一人当たりの供給量が限定されているのに、その旨を記載していないもの」つまり、お一人様1ヶ限り等の表示がなされてない場合も不当行為とされます。

 おとり広告で見受けられるのが、「取引する意志がないもの」があります。 これは、安価な表示でお客様をおびき寄せ、より高い商品を買わせる行為です。

 それから、うっかり使っちゃいそうなのですが、広告等使用できない言葉があります。

「最高」「日本一」「首位」「トップ」「ナンバーワン」など最高級、第一位は、具体的な裏付けが無くては使えません。 もちろん自社調べてはダメです。 公的な第三者が調べたモノでなくてはなりません。

 不動産、家電、カメラ、スポーツ用品などの小売りに関する規約で「激安」「超特価」「投売り」「破格」「掘り出し」「超お買い得」などの用語の表示は禁止しています。
 また、「永久」という言葉も使えません。

 あと、「閉店セール」「工場渡し価格」「卸値価格」などもよく見ますよね!
 実は、これらも事実に反している場合は使用できないのです。
 つまり、年中「閉店セール」と表示できないのです。  しかし、本当に閉店する場合は使用できます。

 いかがですか、「あれ〜?」と思われるでしょう。
 そうなんです。 世の中、不適切な表示が蔓延しているんです
 困ったモノですね。 (^_^;

 あと、お客様を誘導するために懸賞などを実施する場合、目的や販売商品の価格等によって制約がありますので要注意です。

 判りやすく解説してくれているページがあります。
http://www.dmfactory.jp/reference/law.html
 いかがです。 これは、ゆうびんホームページの資料の中にあるんです。

 景品表示法の詳細に関しては「公正取引委員会」で確認してください。
  http://www.jftc.go.jp/

 最後に、公正取引委員会等が全てを監視できません。 排除命令などを受ける場合の多くは、同業他社のチクリや、最近では消費者からの情報に基づいてお役所が動きます。
 東京都のホームページを見ると、このように専門の連絡先が表記されています。
 http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/s_hogo/keihin/keihin5.html

 *注意:使用できない特定用語など、全てを記載しておりませんので、必要な方はそれぞれのホームページで確認してください。 

2008年3月1日土曜日

「ブランド構築-ブランド化へのチェク-」 

今回は、ブランド化してゆくためのチェックをしてみましょう。

 1.自社の商品(サービス)は、機能や価格等の優位点がありますか。
 2.1に加えて、心理的な優位点がありますか。
 3.コンセプトが明確化されていますか。
 4.3のコンセプトが全社で共有されていますか。
 5.お客様とのコミュニケーションが、しっかりととれていますか。
 ココまでが、昨年のお話ですね。
 
 これからは、よく目にするモノをチェックしてみましょう。
 6.キャッチコピーが有り、1,2の優位点を訴求できていますか。
 7.キャラクターやロゴタイプ等が感性に訴求する工夫がされビジュアルが統一されていますか。  (ビジュアルの基準が設けられていますか)
 8.コンセプトに基づいたマーケティング活動が行われていますか。
 9.広報を重視していますか。
10.社会全体への貢献を実現していますか。
11.感性等を重視した教育は行われていますか。

 9,10は、先の話としても1〜8までは、実行されることをおすすめします。

 お仕事柄、7番目のビジュアルの部分では、かなりおざなりにされているモノを見受けます。
 せっかくの会社を代表するロゴマークが、微妙に変わっていたり、酷いものは時が経つに連れて全く違ったモノが混在している会社も見受けます。

 何故なのでしょうか?
 新製品のパッケージデザインを作るに当たり、会社のロゴマークの指定を教えて下さいと言うと「これからとって!」と名刺や封筒を渡されます。
 つまり、これを繰り返すと、自然と詳細部分は消えて無くなり、形が少しずつ変化してゆきます。 実は、店頭公開しているような大企業でも、末端の現場では、この程度の作業が繰り返されているケースがあります。

 では、どうしましょうか。
 まずは、マークやロゴタイプの基準データーを一度、作り直しましょう。
 そして、印刷会社や看板等の業者に任せるのではなく、自社で保管して下さい。
 この際、コンセプトに基づいたビジュアルを作り直すの手かもしれません・・・(笑)
 ロゴタイプなどは、サイズと色指定をしっかりと決めておけば、安心ですし、最近はPC用にアウトラインデーターとビットマップデーターを保存しておけば良いかもしれませんね。

2008年2月26日火曜日

「ブランド構築へ向けて」

 前回、「コンセプト」について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
 少し、わかりづらかったかもしれませんね。
 お店や会社のコンセプトを考える簡単な方法として次の3つを書き出してみて下さい。
  1.やらなくてはならないこと(するべきコト)
  2.いまできること(自社(お店)の能力)
  3.したいこと(目的など)
 この3つを明確にして見ると3つが重なり合うモノが見えてきます。
 それが、コンセプトとも言えるでしょう。

 本来、コンセプトを構築するには、マーケット・リサーチや自社(お店)のポテンシャル、販売チャンネル等々を考慮する必要があるのですが、リサーチを専門コンサル企業に頼むと多額の費用が必要になりますので、まずは、前回の内容と併せて、考えてみて下さい。

 試行錯誤を繰り返しながら、出来るところから試してゆくことで良い結果が出てくるモノですので、面倒がらずに挑戦してみて下さいね。

 さて、「ブランド」とはお客様と企業(お店)を繋ぎ止めるモノといえます。
 皆さんの購買行動を少し考えてみましょう。
  ○このお店(会社)だから買う!
  ○このメーカー品だから買う!
  ○必ず、この人から買う!
 等々、モノを買うときにこんな理由を語っていませんか?
 
 前回のコンセプトで取り上げた「パーソナリティー」が、大きく影響していると思いませんか。

 小さなお店等では、店員さんが親切だから・・・これは、このお店の重要なパーソナリティです。 決して、格好良いロゴやマークで選んでませんよね!
 お客様に直接接触する従業員や経営者の方こそが、そのお店や企業のブランドになっているのです。 意外と誤解されているようですが、お客様に接する人柄こそに「ブランド力」が必要とされているといえます。

 「ブランド作りは、相手の脳みそに刻印を押すこと」という言葉を聞いたことがあります。
 では、その刻印を誰が押すのでしょうか・・・?

 「ブランド力」をつけると言うことは、お店や企業の全従業員(経営者も)が持っている能力を発揮することにつながり、そのために、全員が高いモチベーションを維持向上させなくてはなりません。
 人は、誰かに命令されて「やらされる」よりも自身で「やる」方が、パフォーマンスは高いはずです。

 いかがでしょうか。
 会社やお店のブランドは、皆さん自身だったのです。
 お客様は、看板だけを見ているわけで無く、皆さんの人柄を通して会社やお店、製品を見ていたのですね。
 そして、みんなで同じコンセプトを共有していないと10人の従業員数だと1つの会社に10個のブランドが存在し、お客様は迷ってしまうのです。

2008年2月20日水曜日

「コンセプト」・・・?

前回、うっかり「コンセプト」の明確化などという言葉を使ってしまい、失敗したなぁ〜と思っています。

 実は、コンセプトの解釈には多種多様のアプローチがあり、これを明確化することを簡単にご説明することが困難なのです。
 申し訳ありません。

 謝って済む問題では無いので、出来るだけ簡潔に説明を試みてみますね。

 「コンセプト」の意味は、「概念」とか、「基本概念」のことです。
 これだけで判るわけ無いですね。

 たとえば、「峠の茶屋がコンセプトの甘味処」なんて使われかたをしますね。
 「峠の茶屋」と言う基本概念でお店を表現していますが、これは、利用者(消費者)へのPRのために一言に切り出したモノです。

 コンセプトを作り出すためにまず考えなくてはならないモノとして
「特徴」「優位性」「独自性」「本質」等々を決めてゆかねばなりません。

 では、あるお店のコンセプトを考えてみましょう。

1.コアバリューを考えます。
 このお店がどのような価値を提供するか。 普遍的なモノです
 前回の「コト」の中心です。
 峠の茶屋ですと「ゆったりとした癒しの空間で時間を忘れ、落ち着いて素朴な素材を楽しんで頂く」と言った感じです。

2.パーソナリティー
 お店を象徴する個性ですので、
 「静か」「まじめ」「優しさ」
 といったモノが考えられます。
 お店のキャラクターでも良いでしょう。

3.ベネフィット
 お客様に提供する具体的なサービスですから
 「安心してくつろげる」「自然素材を美味しく」「毎日訪れても飽きることがない」
 となり、

4.ファクト
 パーソナリティとベネフィットを実現させるための仕組みを作るので
 「明るい接客」「落ち着いた和の色調」「天然素材のコダワリ」「小さめの盛りつけ」「ヒーリングミュージック」
 となります。

 と言うことで、この4つの階層が「コンセプト」となり、ブランドへと繋がります。
 
 ただ、この考え方は、コンセプトの考え方の一つにしかすぎませんし、私なりの解釈も入っていますので、絶対のモノではありません。

 しかし、ここまで、明文化してゆくと、今後のチラシなどのPRや商品開発、お店作りの方向性が判りやすく、スムーズに進んでいくと思いませんか。

 まぁ〜ほんの一例としてお読み頂ければ幸いですネ。

2008年2月15日金曜日

「モノ」と「コト」の違い!

「モノ」と「コト」、結構昔から語られてきたことで皆さんご存じでしょうが、判りやすく言うと「モノ」=「製品」、「コト」=「商品」のことですよね。

 とある「お餅屋さん」を例にとると、
 いつも、新米で数種類の餅米をテストしてから納得の行くお米を使うというコダワリ続けたお餅が、「モノ」です。
 これは、「良いモノ(製品)」といえます。

 でも、スーパーなど流通でのみ販売していたので、いつまでたっても消費者からは「モノ」でしか無かったのです。

 その他のお餅と同じ「ただの餅」ですよね。

 そこで、そんなコダワリをご近所の方に知っていただくために、急遽、コダワリを記したチラシを配り、工場横に「仮店舗」を開き、「良い製品」を「良い商品」へと変化させたのです。

 モノをコトに変化させる道具は、チラシだけではありませんよね。
 包装紙やラベルでも表現できるかもしれません。
 看板や店頭に貼るポップも使えるでしょう。
 いつも持っている名刺はどうでしょう。
 DMはいかがですか。

 まずは、作る(売る)側から色々なメディアを利用してコダワリを発信しなくては、いつまでたっても隠れたお店として埋もれてゆくかもしれません。

 しかし、発信する前に
 「あなたの製品又はお店の[コンセプト]は、何ですか?」
 実は、これが明確化されていないと情報発信は出来ません。

2008年2月12日火曜日

「C R M って何? な会話。」

 前回の、気づきのコラム後半で、「 顧客管理からCRM分析」って書いてしまいましたので、少し解説しておいた方が良いのかな・・・・

でも、皆さん詳しくお勉強さえているだろうからまじめに書いてもしょうがないので、以前にSP支援の連載用に書きためていた原稿の一部をご紹介します。

 私と、社長さんのくだらない会話形式になっていますから、お気軽にどうぞ。(少し長文です)
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 さてと、まず情報収集では、小売店や飲食店などでは、会員制 度や購買ポイント制などを利用しているところも多いですね。

(社) 「わしも、色々と持っているぞ・・・ビデオショップに電気店、飲 み屋に、ディスカウント店散髪屋にゴルフショップ・・・」

 (G) 最近では、クレジットカード機能を持ったモノ、デパートなどで はキャッシング機能を独に持たせたり・・・

(社) 「つき合いで、デパートの会員カードを3種類も作ったが、全て、 クレジット会社との提携カードだな!」

(G)  それって、初年度会費無料だけれど、2年目からしっかりと引き 落とされている場合が多いですから、適当に解約して方が良いで すよ!

(社) 「そうそう、早く処理しようと思っていたんだ!」

(G) 話がそれましたが、顧客管理のデーター収集の準備が出来ました ら、お客様の購買行動をデーターとして蓄積してゆきます。

(社)「それをどの様に利用するかだな・・・・?」

(G)  次が、分析です。
 効率よく、OneToOneを実行に移すために、ターゲットを絞り込 みます。

(社) 「わしも、少し勉強したぞ! RFM分析だろう」

(G) そうですね。 最もシンプルで判りやすい分析法です。 ”沢山いる顧客の中から良い顧客を見分ける” コレが、目的です。 何の頭文字か覚えたのでしょう、社長?

(社) 「必死で覚えようと思ったが、覚えにくいので止めた」
    「その代わり日本語で覚えたぞ。
      R:最新購買日
      F:購買頻度
      M:購買金額
       で、良いんだよな・・・・?」

(G) すごいですね(笑) では、説明もお願いします。

(社) 「日本語で覚えれば、後は簡単だからな、英語で覚えようとする からワシらの世代は、失敗するんだよ」

(社) 「まずは、
  Rだが、読んだとおり、あるお客様が、最後に購入し た日付で、新しい順番に並べた時、一番上のお客様が、最も良 いお客様となる。
 つぎに、Fは、お客様の購買頻度を判断材 料にするから、回数が多い順に並べて、一番上にくるお客様が 良いお客様となる。 
そして、Mは、お客様の購買金額の合計 が多いほど、良いお客様と言うわけだ」

(G) すばらしいですよ! 続きは・・・・?

(社) 「まだ、勉強中だ!」

(G) 少し補足してゆきましょう。
 Rについては、購入から日が浅いほど、お店や会社に対しての 記憶がしっかりと残っているので、新たな営業をする場合に記 憶に残っていない顧客に営業するより高い効果が期待できると 言うことですね。

 Fについては、営業期間が長すぎると数値が大きくなりすぎま すので、ある程度期間を区切って集計する方が効果的でしょう このFの数値から判ることとして、F値が低いお客様が多い場 合は、商品やサービス、料金等に満足を与えていない可能性が あり、F値が高いお客様が多いと、常連客が多い、低いF値の お客様が少ないと新規のお客様が少ないと言うことになります。

 MについてもFと同じように、期間を区切った方が良いでしょ う。 Mのランクが高いお客様は潜在的な購買力が高いと言え ます。

 それぞれに数値(ランク付け)を行います。 仮に、5段階評価とします。 それぞれのランクを並べて ”555”となると最高ランクとなり、良いお客様となり、 ”111”では、良くない顧客となり、あまり営業に経費を掛 けても無駄になるかもしれません。

(社) 「まるで通信簿だな・・・」

(G) お客様に通信簿をつけるというのは気が引けますか・・・・?
 でも、数値は、お客様が自社につけた採点と考えれば、そんな ことは、言っていられませんよね?

(社) 「お客様を採点するのではなく、お客様が、購買という行動で、 採点されている我が社の通信簿か・・・?」

(G) そのように考えられれば、おろそかに出来ませんよね。

 RFMのランクの見分け方を簡単に説明しておきます。
*Rのランクが高いほど将来の企業収益に貢献してくれる可能性が高い。
*Rのランクが低ければFやMのランクが高くても他社に奪われる可能性が高い。
*Rのランクが同じなら、Fのランクが高いほど常連客。
*Rのランクが同じなら、FやMのランクが高いほど購買力がある。
*RやFのランクが高くてもMが少ないお客様は購買力が低い。
*Fのランクが低くMが高いお客様はRの高い方が良いお客様。
*Fのランクが上がらないか、下がっているお客様は他社に奪われている可能性が高い。*RFM全てが低いお客様は切り捨ても検討。 と言った感じですが、参考までに。

 あくまで、分析結果から導き出された数値をいかに、高くし てゆくかが、SPの腕と言うところであり、数値を上げなく ては収益も上がらないと言うことですね。

 この分析方法は、慨存のお客様の分析方法ですから、見込み 客には使用できませんので、要注意! 
 システムとしては、販売管理システムと連携できると、簡単 にデーターの取込、分析が可能になり、小売業などでは、POS との連動も考えられます。

2008年2月8日金曜日

「日常の変化! これって、販促アイデア?」

日常の変化から何か販促アイデアをもらう事ってありませんか・・・?
 ということで、この1ヶ月の間で、気になった変化を1つご紹介してみましょう。

 私の住むマンションの駐車場お隣さんは、外車Aのファンらしく、Aのワゴン車に乗っておられました。
 ある晩、帰宅すると、お隣さんの駐車スペースには、A車の最新型でワンランク上のセダンが止まっており、「すごいのに買い換えたんだなぁ〜!」と涎が出ちゃいそうでした。

 それが、3日後には、いつものワゴンが帰ってきており・・・・?

 そうなんです。 車検だったのです。
5年目の車検時に新型の上位機種に乗ってもらうと言うことは、A社はすごい! なんて感じてました。

 ということで、早速、ネタに使わせてもらってますが、あれから2週間。
お隣さんの駐車スペースには、新型のセダンにチャイルドシートが、しっかりと乗っています。

 いままで、数台の車を乗り換えてきていますが、乗り換え時期とも言える2回目車検以降に新型車の代車なんて来たこと無いですよ!  まぁ〜貧乏だから・・・?

 毎年のように新型車やモデルチェンジの度に試乗会へやって来いと言うDMもらっても、わざわざ試乗なんて行くことなんてないです。

でも、代車に新型なんて持ってこられると、愛車が帰ってくるまでは、日常での使い勝手まで分かっちゃって、良いよなぁ〜と、毎日、お隣の車を羨ましそ〜に眺めている私です。

 さぁ〜て、皆様いかがでしょうか?
 顧客管理が、しっかりと出来ていれば、いろんな場面でこんな企画も可能になりますよね。

 また、お客様のニーズを個別に抑えておけば、この場合、新型でなくても、今よりワンランク上の物を用意することで、次はレベルアップが簡単に進むこともありますよね。

 誰でも、より良い物、新しい物を求めているはずですから、せっかくのチャンスを上手く使って、セールスにつなげる方法を考えてみませんか。

2008年2月5日火曜日

「チラシの役割とはなに・・?」

実は、チラシでモノやサービスは売れません。 と言うか、直接購買のツールでは無いと言うことです。

簡単に3つ〜4つの役割を持っていると言えます。
 1.認知  お店や会社、商品、サービスを知ってもらう。
 2.興味  商品やサービスに興味を持ってもらう。
 3.行動  問い合わせや来店を促す。
 4.比較  他店との商品、サービスの比較。

上記の3〜4つを満たした顧客の中から購買へと繋がると言えます。
4番は、量販店などによくありますが、比較対象にならない場合もあります。

1番は、意外と盲点ですよね?
  数十年、同じ仕事をしていてもお隣さんさえ、お店や会社を利用できる方法が判っていなかったなんてあります。
  自動車で言えば、ディーラーの看板を掛けていると、お客様が探している中古車があるとは思わなかった。
 最近できたお店が、何を扱っているのか判らなかった。
  等々、意外にも認知度が低かったりします。
 まずは、知ってもらう、再認識(思い出)してもらうことです。

2番は、お客様の旬が関係してきますが、マスコミなどのトレンド情報から火がつく場合もありますね。

3番で、よく見るチラシの失敗例が、お店に行きたくても地図が判りづらいとか、ひどいモノには地図が無い、社名、店名や電話番号が小さいと言うモノがありますね。

4番は、内容の比較は、かなり難しいでしょう。 量販店などではどうしても価格の競争になってしまいます。  伝えたい内容をしっかりと絞り込み、判りやすく伝えることを心がけると良いでしょうね。

まず、1〜3又は4をクリアーして、来店して頂いたお客様に購買して頂く。
そして、購買頂いたお客様に商品やサービスを利用して頂き、ファンへと変えていく。
チラシを配ると言うことは、その後のツールも色々と準備しておかなくては、1回きりとなりますので、しっかりと時間をかけて準備して下さいね。

2008年2月1日金曜日

「チラシの重要性!!」

昨日、ホームページでご紹介している「お餅屋さん」から、
  「なぜ、Kのチラシは効果があるの?」と聞かれちゃいました。
 それは、秘密です。  しかし、その一端は、サンエイのホームページの書類の作り方が基本になっています。
つまり、人まねでなく、自分の言葉で、「判りやすい」「読みやすい」が基本です。

もう一つは、チラシを配るエリアの設定です。
ある、イート・インのショップで、格安ラーメン祭りなる企画で3日間で1500杯近く出ましたが、配ったチラシは5000枚。 これを毎月半年間続けて、地域での認知度は上がりました。
お餅屋さんは、工場を中心に7000枚で、ごらんいただいた通りの反応。
これらの例は、地域密着だからお店や会社を中心に10000枚以下で十分なのです。
でも、最近手がけた自動車ディーラーさんの場合は、12万枚・・・・
反応としては、営業の方達が頑張ったおかげで、2日間のセール期間中に、新車、中古車併せて約40台のご成約。  大成功でした。
扱う商品やサービスによって、ターゲットエリアが変わりますので、枚数も違いがでます。

チラシは、自社、自店の認知度を上げると言うポイントが重要です。
上記の「お餅屋さん」と「自動車ディーラーさん」は、福山で数十年の歴史を持っているにもかかわらず、独自のチラシを配った経験が無かったのです。
「お餅屋さん」は、同じ町内会のお客さんが、増えたこと。
「自動車ディーラーさん」は、新規のお客さんがチラシを持って、中古車や新車を見に来店されご成約下さったと驚いていました。 いままでは、メーカー支給の定型チラシに社名と簡単な地図を刷り込んだだけのモノを数万枚程度しか配っていなかったのが、思い切った挑戦で、思わぬ好反応を得たと言えます。

何十年も営業していると、みんな知っていると思いこんでいるところがないですか?
あまりにも業者に任せっきりになっていませんか?
自分の業種では、チラシなど配っても効果はないと思っていませんか?
同業他社のように予算が無いとあきらめていませんか?

チラシやDM作りでは、ワードやエクセルで作ったデーターに対応してくれる印刷所もあります。
プリンターやコピー機を上手く使うこともできます。
ちょっと、見直して挑戦してみませんか・・・・・。