2008年3月6日木曜日

「企業やお店が発信する情報(1)」

今回は、「ニュースレター」について考察してみます。

長く続いた不景気に(進行形かもしれませんが)バブル前後のように広告やDMだけで、モノは売れなくなっています。

 人の行動として信頼できる会社やお店からしかモノを買わなくなっています。
 または、とんでもなく安いとか・・・

 ナショナルブランドなど、大企業では、その大きなブランド力で今までのようなキャンペーンや広告だけでモノが売れますが、ブランド力のない小さな会社やお店では、なかなか思うようには売れてくれませんよね。

 今では、どこへ行っても、どれを買っても、同等の商品やサービスを受けることができるために満足感に差がないと言えます。

 ここで、他社、他店との差を出すために廉価(ディスカウント)が始まります。
 お客様にとって、得になるように見えて、全ての経済行動の連鎖で、結果として、みんなの所得が下がり、購買力が下がるといったデフレスパイラルに落ちてゆきましたよね。

 そこで、お客様とのコミュニケーションツールとしてのニュースレターが、注目され始めたのです。

 そう、お客様との信頼関係を強く、継続させるためには何が必要なのか考えてゆくと、このニュースレターは、欠かせないツールとなってきたのです。
 そして、ホームページや、ブログは、この変形というか新種と捉えることができます。

 ニュースレターを始めるに当たり、私は、パーソナルな部分を押し出すようにおすすめします。

 つまりは、会社やお店の裏話や、スタッフの個人的なコト、失敗談、成功談、そんなところから始めるように説明しますが、皆さんもおわかりのように、「サンエイ通信」「HotOffice」に、サンエイ・ホームページもまだまだです。

 なぜ、スタッフの紹介や、自社の情報を流すことで、販促に繋がるのか・・・?

 それは、信頼感と親近感を生み出すためです。

 そして、もう一つ大きな目的として、お客様からの情報(お声)をいただくために、こちらから色々な情報を発信し続けなくてはならないということです。

 情報は、情報を発信するところに集まってくるという習性があることを皆さんご存じでしょうか。

 お客様の立場に立って、その受ける情報が商品のコトばかりだと、たんなるDMでしか無く、ゴミ箱直行となりますが、受け取るモノに発信者の「人」(人間性)が加わることで、親近感と信頼感を産みだし、お客様の生の声が返ってくるとは思いませんか。

 よく、商品開発や販促会議などで、付加価値を付けると言われますが、本当にお客様は、それを望んでいるのでしょうか。

 付加価値のある商品が生き残るのではなく、必要とされる商品が生き残るのです。

 そんな商品やサービスを生み出すためには、お客様の声(情報)が、必要不可欠なのです。

 それを、代理店やコンサルに任せるのではなく、自分自身で集めるためのツールの一つが、ニュースレターなのです。

 いかがでしょうか。 始めてみますか・・・?

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