ちょっと、特殊なケースとなってきたMacの旧OS事情ですが、印刷関連のお仕事をしている方や社内パブリッシングに古いMacを利用している方がまだ多いようなので、最近の事例を少しご紹介します。
「Blogにアクセスしても表示されなくなった〜」
との突然のお電話から始まりました。
営業日記と言うことでエキサイトのブログを利用しているクライアント様からでした。
Macを利用されていることは知っていましたが、OSやブラウザーのバージョンまでは把握していませんでしたので、
キャッシュや履歴をクリアーしてみてくださいと伝えて、その日は終わりました。
翌日、たまたま訪問したおりにPCを見せていただくと、
OS9.2 にIE(インターネットエクスプローラ)5.0と言う、環境で、事務所内のほとんどが、同じでした。
ブログへアクセスすると、途中で止まっています。
「ウィンドーズだとサクサク動くのに・・・」とのこと。
「最初は、Macでもアクセスできたんですよ・・・」
そ〜なんです。 Mac用のIEは、とっくにサポートが終了していますので、インターネット上で利用されている各種スクリプトやコンテンツなど、新しいモノに対応出来ていないのです。
なにせ7年前のブラウザーですから・・・(^_^;
つまりは、表示できないケースが、日々増えていると言えます。
では、Mac OS 9 を利用している人は、諦めるしかないのでしょうか・・・?
そこで、僅かな記憶を頼りにMac用の他のブラウザーを探してみて驚いたのは、前バージョンまでは、OS9対応もあったはずなのに〜今は、OS X のみになってしまったり・・・どんどん、古環境ではホームページも見られなくなりつつあります。
なんとか、たどり着いたブラウザーが、iCabでした。
このブラウザーは、いまだに旧OS用のバージョンアップを続けていました。
iCabダウンロードサイト:http://www.icab.de/dl.php
こちらで、日本語版も入手できます。
嬉しいことに、68k用まで残してくれています。
ただ、これで全てOKではありません。
このブラウザーでは、利用できないサービスもありますし、最近増えてきたFlashコンテンツ用のプラグインもクラッシック版と言うことで、改めて探すと苦労しますし、Flashに組み込まれているスクリプトも利用できないモノがあります。
PCシェアーの問題なので、いかんともしがたいのですが・・・利用できないモノが増え続けていることだけは、覚悟してください。
余談ですが、私のMac(OS 10.4)には、9種類のブラウザーをインストールしています・・・あくまで、Macで利用することにこだわっているモノですから・・・(^_^;)

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